名付けて【コンテナ水耕】と称しています。. 経験を含めてお伝えしますのでお役立て下さい。. 今回は2個並べたものを作成します。短い1連でも、長い3連以上でも構いません。.
私もマネして作ろうとダイソーに買いに行きましたが、あいにくコンテナが見つかりませんでした。. 上下に重ねた構成のコンテナボックスを横に並べ、各コンテナをゴムホースで繋ぎ併せて培養液を循環させます。. この丸いやつをホールソーのドリルから外すのが意外と大変でした. 以上、「【自作】結構、本格的な循環式の水耕栽培装置を作成する(説明編)」という記事でした。. 大がかりな加工が必要ないので、簡単にコンテナボックスを数珠繋ぎで増設することができます。. あった方が作業が便利です。途中で嫌になる事もありません。日曜大工として使えるものであれば十分なのでなるべく安いものを購入しました。. コンテナ苗育苗・植栽マニュアル. アレンジバスケットは格子状の入れ物なのでそのままでは養液を入れる容器として使えません。. 初期投資にはお金が掛かります。何年も使うと考えると安いのですが・・・・. アレンジバスケットの底面をくりぬきます。. そだてている野菜が成長して容器内の根も伸びて窮屈になることがあります。. 私がいつもお手本にさせていただいているブログ「水耕栽培100円グッズではじめてみました」。こちらのブログの浅型水耕栽培容器をマネてつくろうとダイソーに行きましたが、必要なコンテナが見つかりません。. キャリアも長く、わかりやすく伝えてくれているので信頼しています。. 各コンテナボックスはゴムホース利用して接続しており接合部には接着剤を利用していません。. ゴムパッキンの内径が22mmであれば利用することが可能です。.
両端の余分な部分をノコギリで切り込みをいれます。. 水耕栽培初心者におすすめ。100円グッズでカンタンにできる自作・浅型水耕栽培容器(最新型)の作り方。. 購入先に数が無かったので2種類が混ざりました。. ブクブクやアスピレーターなどを利用して空気混入する必要ありません。. 光を遮ることで養液内のアオコの発生を抑えます。. 次に、遮光/日光反射/虫対策として蓋にアルミテープを貼ります. こちらのブログ、いろいろな野菜やハーブを水耕栽培で育てていらっしゃいます。. そうすると、水面の高いコンテナから水面の低いコンテナへ自然に培養液が流れて各コンテナは同じ高さの水面になります。. これらのパーツは主にホームセンターで集めましたが、.
ハイポニカ1台だけじゃ物足りなくなり自作してしまいました 笑. 密閉をしっかりすることで、養液の自然蒸発と容器内へのコバエなどの虫の侵入を防ぎます。. 本当にうまく考えられていて、完璧な出来だと思います。. 浅型水耕栽培容器の底をくりぬいて、深型容器(セリアのダストボックス)にはめこみます。. ブログ「水耕栽培100円グッズで始めてみました」で公開されている自作の水耕栽培容器のことです。.
まずざっくりと、購入したものリストです. 遮光をより完璧にするために黒いビニール袋を使って覆います。ビニール袋を使う事で養液がたまるようにできました。. 栽培容器の完成度が高いとやさいを育てることに集中できます。. 私が家庭菜園で利用している循環式の水耕栽培装置について説明します。一回作れば毎年利用できるのでとても便利です。家庭菜園で鉢植えのデメリットを感じている場合は、水耕栽培にステップアップされることを、おススメします。. 水耕栽培キットホームハイポニカを購入してからすっかりハマってしまった私. 自作・浅型水耕栽培容器(マイバージョンのアレンジ版)をつくりました。とりあえず使えるの出来ですが。. 循環ポンプの外径が13mmなのでホースの内径が13mmのものを購入しました。. 水耕栽培 容器 自作 100 簡単. 自作する循環式の栽培装置には沢山のメリットがありますので紹介します。. 実際に栽培するときはクリップで固定すると安心です。. 数珠繋ぎを増やしても、電源を追加する必要がありませんので場所がある限り増やすことが可能です。. この水耕栽培容器の作り方が知られているのかな?. 今後の入荷を待ちながら、他のもので作れないかも考え中です。. なので遮光をして、補強の目的で段ボールを敷いています。.
小さな鉢が無い場合は、コンテナの蓋とスポンジで直接抑えても大丈夫です。. 入荷は時々あるのですがすぐに売れてしまうそうです。. この培養液を循環させる方式であれば必ず一定量の培養液が確保され水切れで植物を枯らすことを防止することができます。. ※ダイソーのお皿すっきりラックが廃版みたいです。もう売ってません。お皿すっきりラックを他の物で代用した作り方を下記の記事で紹介しています。もしよろしければ、そちらをごらんください。. 本体部分はコンテナで作るつもりだったのですが.
コンテナ内に十分な水を満たす必要があるので水を大量に使います。しかし、水を大量に使うことはデメリットではなく、特に夏場はメリットと考えることができます。. 「塩ビパイプに接続するホース」と「循環ポンプに接続するホース」の2種類が必要になります。ホームセンターで計り売りしています。. 野菜の根から吸収される量が供給量を上回ると、下部コンテナボックスにプールされている培養液が無くなるまで上部コンテナボックスは一定量が確保されます。. 近くのダイソー2店舗を何度か行きましたが、手に入れることができませんでした。. トマトの場合は、1つのコンテナに1つの苗をセットします。. 最後はオーバーフローで下のタンクへ移動する仕組みです. 植木ばさみなどの強いはさみでカットします。. 自作する循環式の栽培装置には残念ながらデメリットもあります。. また、ペットボトルを利用することも可能です。. 次回は本体継手とホースの加工について書きます. 塩ビパイプに規格が印字されているので、間違えずに購入することが出来ます。. 100円ショップで売っていた食器用アルミシートを利用します。.
利用した接手はVP13用の「TSバルブソケット」と「TS水栓ソケット」です。. 必要な材料がそろえば、そのままマネて作ればよいのではないかと思います。. なので、リーズナブルなダイソーのスクエア収納BOXで作ってみることにしました. 塩ビパイプ(VP13)の外径が18mmなのでホースの内径が18mmのものを購入しました。. 残念ながらコンテナボックスを横に並べるため場所を取ります。最低でもコンテナボックスを2つ並べる必要があります。栽培スペースが確保できないと利用することができません。. 作りがシンプルなので補修が簡単です。トラブルが起こっても簡単に直せますので無駄にならない初期投資です。. 蓋には電動ドリルドライバーを使ってホールソーで穴を開けました. 左の給水タンクから循環ポンプで汲み上げて右へ順番に流れていきます. 屋外だと電源の確保が難しいので最小限の動力で動かすことを目的としました。. これはこれで普通に使えたので作り方をご紹介します。. コンテナの使い道は水耕栽培だけじゃないですよね。.